こんにちわ!たろうです!
今回は最近話題のNFTについて詳しく話をしていきたいと思います!
そして、これから来るであろうデジタル社会に乗り遅れないように、一緒に知識をたくさんつけて乗り遅れないように頑張りましょう!
NFTとは

シリアルナンバーを振ることで唯一無二のものだと証明ができる
NFTとはノンファンジブルトークンの略で、デジタルデータというを唯一無二のものだと証明するものになっています
分かりやすく例えると、ビトンのバッグを買ったとします
そのビトンのバッグには証明書がついていて、証明書とビトンのバッグにシリアルナンバーが書いてあります
そしてシリアルナンバーは、1商品に1つだけしかないナンバーになるので、これは唯一無二の物、自分が買った物だと証明ができるのです
このシリアルナンバーをデジタルデータに振ることをNFTといいます
そしてイラストや音楽、動画などのデジタルデータにシリアルナンバーを刻むことで、唯一無二のもの、自分のものですと証明できるようになります
そのことにより自分のデジタルデータを他人にコピーやスクショしたりなどをされて勝手に保存など複製をされても「自分がもっているデジタルデータだけが本物です」と証明することができるようになります
- NFTとは、ノンファンジブルトークンの略
- NFTとは、デジタルデータを唯一無二のものだと証明するもの
- デジタルデータとは、イラスト、音楽、動画、ゲーム内アイテムなどのこと
イラストなどのデジタルデータが高額で売買されている!?
NFTという存在がでたおかげで、イラストなどのデジタルデータが売買できるようになりました
そして高いイラストだと数億円で取引されたりしています
このようにデジタルデータにも価値がでるようになり、「デジタルアート」という大きな市場などができ始めました
さらにデジタルデータが売買されるたびに、クリエイターが儲かる仕組みになっています
それはどういうことかというと、NFTは「転売ロイヤリティ」を最大10%まで設定ができて、売買されるとデジタルデータを作ったクリエイターに10%までお金が入るという仕組みになっています
例えるとロイヤリティ10%の設定で、NFTが10万円で転売されると1万円がクリエイターに入るという仕組みになっています
そして、色々な企業もNFTにどんどん参入しはじめてきて、ゲーム内のアイテムやアイドルのトレーディングカードなどNFT化して売り始めていいます
- イラストなどが数億円で取引されている
- デジタルアートという大きい市場などができ始めてる
- 転売ロイヤリティというものがある
NFTは簡単に儲かるものではない

あたりまえですが「このデジタルデータに価値がある」と思われないと売れません
例えるとクリプトパンクスという1万点限定のデジタルアートがあるのですが、これが1点3000万円~4000万円ほどで落札されたりしています
なぜこのような価値が付いたのかというと、クリプトパンクスが最初の大きなNFTプロジェクトで、歴史的価値があると思われたからです
そして高額で売れたのはイラストだけではなく、ツイッターの創設者であるジャック・ドーシーの初ツイートが3億円で売れたりしています
このようにそのクリエイターの影響力や将来性、歴史的背景などによって価値が上がってきます
つまり歴史的瞬間で1点物だと高額で売れるということになります
openseaというNFTを売買できるマーケットがある

opensea(オープンシー)とは、デジタルアートを売り買いをすることができる場所になっています
だけど円でなくイーサリアムという仮想通貨で売買をすることになっています
これに目を付けてLINE、GMO、メルカリなどのIT企業がNFTを円で売買することができるサイトを作ることを発表しています
だから今後は円で誰でも簡単にNFTを売買することができる時代が来ると言われています
さいごに
今回はNFTについて詳しくお話しましたけどいかがでしたでしょうか
時代はデジタル社会にどんどん進んでいってます
なのでデジタル社会に乗り遅れないように一緒に勉強して知識をつけていきましょう!
そしてこちらの記事を最後まで見てくれてありがとうございます
今後も記事を更新していくので、よかったらまた見に来てもらえると嬉しいです!
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